第200回情報処理学会 知能システム研究会 (SIG-ICS) 発表会

プログラム

第200回知能システム研究会発表(SMASH 2020 Summer Symposium)

開催日時: 2020年9月14日(月)、16日(水)
会場: リモート開催

共催:
日本ソフトウェア科学会 マルチエージェントと協調計算(MACC)研究会
人工知能学会 データ指向構成マイニングとシミュレーション (DOCMAS) 研究会

SMASH 2020 Summer Symposium
https://sites.google.com/view/sig-macc/smash/smash20-summer-symposium

一般発表:発表15分、質疑5分

9月14日(月)

13:30-13:40 オープニング

13:40-14:40 招待講演
地域経済を支える観光地でのCOVID-19感染予防策とは
倉橋節也(筑波大学)

15:00-16:40 セッション1(ICSセッション)
(ICS200-1)サンプリングされた移動軌跡データと感染シミュレーション
野田 五十樹 (産業技術総合研究所)

(ICS200-2)コーパス間での類似語の差異に着目したマイクロブログにおける隠語検出
羽田 拓朗, 清 雄一, 田原 康之, 大須賀 昭彦 (電気通信大学)

(ICS200-3)記事コメント生成によるフェイクニュースの早期検出
栁 裕太, 折原 良平, 清 雄一, 田原 康之, 大須賀 昭彦 (電気通信大学)

(ICS200-4)エージェントのタイプと参加確率を考慮した提携構造形成問題
島崎 啓介, 上田 俊 (佐賀大学)

(ICS200-5)深層強化学習を用いたサッカータスクにおける行動獲得に関する考察
阿部 宇志, 折原 良平, 清 雄一, 田原 康之, 大須賀 昭彦 (電気通信大学)

17:00-18:20 セッション2(MACCセッション)
ネットワークオークションにおける戦略的操作不可能性と非浪費性を満たすメカニズムの設計
川﨑 岳洋(九州大学),髙梨 誠之(京都大学),東藤 大樹(九州大学),横尾 真(九州大学)

マッチング計算Webアプリケーションの開発
中原 啓,八尋 健太郎,和田 凌司,東藤 大樹,横尾 真(九州大学)

Supply Chain Management League における取引量を考慮した自動交渉戦略
小森一輝,藤田桂英(東京農工大学)

Insights from a Large-Scale Discussion on COVID-19 in Collective Intelligence
Jawad Haqbeen (Nagoya Institute of Technology)

9月16日(水)

13:30-14:50 セッション3(ICSセッション)

(ICS200-6)マルチエージェント深層強化学習を用いたライドシェアのサービスエリア制御とスケーラビリティの確保
吉田 直樹 (早稲田大学), 野田 五十樹 (産業総合技術研究所), 菅原 俊治 (早稲田大学)

(ICS200-7)IoT環境における機械学習のポイズニング攻撃に対して攻撃を逆利用した防御手法
千葉 智樹, 清 雄一, 田原 康之, 大須賀 昭彦 (電気通信大学)

(ICS200-8)マルチエージェント技術に基づくシミュレーション機構を用いた通信先自動匿名化手法の試作
杉山 慶多, 福田 直樹 (静岡大学)

(ICS200-9)MC-nets を用いた提携構造形成問題の遺伝的アルゴリズム
田川 来夏, 上田 俊 (佐賀大学)

15:10-16:10 セッション4(MACCセッション)
部分的選好下における学校選択メカニズム
和田 凌司,八尋 健太郎,東藤 大樹,横尾 真(九州大学)

Conversational Agents in Polarized Online Discussions
Rafik Hadfi(Nagoya Institute of Technology)

A Large-Scale Social Experiment on Neighborhood Functions in Collective Intelligence
Sofia Sahab(Nagoya Institute of Technology)

16:30-17:50 セッション5(ICSセッション)
(ICS200-10)次元間の関係に着目したドメインオントロジーに基づく異種データ間の関連性発見
塚越 雄登, 江上 周作, 清 雄一, 田原 康之, 大須賀 昭彦 (電気通信大学)

(ICS200-11)ARパペット: ライブパフォーマンスのための拡張現実感による仮想エージェントの試作
片岡 瞳, 伊東 佑真, 小中 祐希, 大囿 忠親, 新谷 虎松 (名古屋工業大学)

(ICS200-12)冷蔵庫内配置を意識した食材管理システムの開発
中野 芙美, 清 雄一, 田原 康之, 大須賀 昭彦 (電気通信大学)

(ICS200-13)マルチエージェントシミュレーションを用いたMaaSにおける事前申告の効果分析
太田 真人 (関西学院大学), 櫻井 祐子 (産業技術総合研究所), 岡留 剛 (関西学院大学), 野田 五十樹 (産業技術総合研究所)

17:50-18:00 クロージング

開催案内

第200回知能システム研究会発表
開催日時: 2020年9月14日(月)、16日(水)
会場: リモート開催
共催:
日本ソフトウェア科学会 マルチエージェントと協調計算(MACC)研究会
人工知能学会 データ指向構成マイニングとシミュレーション (DOCMAS) 研究会
テーマ: 「Web/IoTインテリジェンス」および一般
マルチエージェント技術のWeb/IoTへの適用、Web/IoTを知識源とする知識処理、Web/IoT上の新しい知能アプリケーションなど、Web/IoTとマルチエージェントの多様な関わりに関する研究会を開催いたします。Web/IoTマイニング、Web/IoT検索、情報推薦、コミュニティ支援、セマンティックWeb、社会知能などに関する論文を広く募集いたします。
なお、特集とは別に、知能システム一般のご発表も歓迎いたします。
   発表申込締め切り日
       2020年8月7日(金)
   原稿提出締め切り日
       2020年8月21日(金)
原稿は、日本語または英語にて、2~8ページで作成ください。
また、原稿〆切は延期することはできませんのでご注意ください。
○発表申込: 申込書のページをご利用ください。
○照会先: 電気通信大学 清雄一
E-mail: seiuny[AT]uec.ac.jp
※[AT]は@に直してください。